加賀市議会 2015-09-08 09月08日-03号
例えば金沢から加賀への直通バス、加賀ゆのさと特急ですか、とかを含めた2次交通対策の成果と現在の実績、そして、加賀市に到着後の観光客の足、3次交通ですね、キャンバスやお散歩号、永平寺おでかけ号などがございます。この利用状況についてもお聞きしたいと思います。
例えば金沢から加賀への直通バス、加賀ゆのさと特急ですか、とかを含めた2次交通対策の成果と現在の実績、そして、加賀市に到着後の観光客の足、3次交通ですね、キャンバスやお散歩号、永平寺おでかけ号などがございます。この利用状況についてもお聞きしたいと思います。
そんな中、ことしの今、施策の中に、お散歩号に乗るとおふろに入れますよということで、山中温泉財産区と加賀市とで約100万円、100万円ということで税金を投入いたします。なぜ、その基金も1億4,000万円もあり、収益が上がっている施設に市税を投入して、この施策を打たなければならないのか大変疑問でありますので、お尋ねをしておきます。 ○副議長(高辻伸行君) 山本山中温泉支所長。
予算規模は、ほぼ前年並みでありますが、平成23年度から菊の湯事業において、山中温泉街の周遊バスであるお散歩号の乗客に対する入浴料金を半額とする取り扱いを新たに開始することとしております。 土地区画整理事業特別会計では、予算総額が1億5,180万円で、前年度比25.1%の増加となっております。
これまでリンクすることが少なかった片山津温泉、山代温泉、山中温泉、3温泉がキャンバスが山中温泉に乗り入れることによって、キャンバスと山中のお散歩号、そして永平寺までおでかけ号と、これまでより連鎖の輪が広くなり、大きな相乗効果を生むと期待するものであります。 加賀市の観光がよりダイナミックに変貌するいい機会ではないでしょうか。
また、他の指標であるお散歩号や観光客など定期利用券以外の菊の湯への年間利用者数も、目標値には達しませんでした。 山代地区につきましては、温泉旅館の年間利用者数は、平成21年度では82万人と、目標値の100万人に達しておりませんけれども、はづちを楽堂の年間利用者数及び陶芸の小径の日中歩行者数はともに目標値に達しております。
そして、これらを結ぶ観光の交通手段としては、観光バスのお散歩号、そしてレンタサイクによる自転車、そしてマイカー、そして徒歩であります。これらの観光の形態を考えたときに、これからの観光は特に徒歩での観光の充実が求められております。
通訳電話機の設置補助や、あるいは外国語テレビの接続補助、またキャンバスやお散歩号、永平寺おでかけ号や各観光名所や観光施設への同時通訳、あるいは自動通訳案内システムの導入等を提案するものであります。こういった受け入れ態勢の足並みをそろえるといったインフラの整備が、より強力な誘客に結びつくと考えられますが、いかがなものでしょうか。
現在、加賀市ではキャン・バス、山中温泉ではお散歩号など、観光客のためのバスが走っておりますが、加賀市の場合は一般市民も乗ることができるようでありますが、山中のお散歩号は一般の市民は利用できないとのことであります。これらの活用も含めているのかどうか。そして今後、これで公共交通の計画が行き渡るようになるのかどうか、説明を求めるものであります。
山中温泉の道の駅では間違いなく売り上げがふえた報告や、お散歩号の利用者も確実にふえてきているようであります。私の調査では、山中温泉に2館オープンした理由の1つに、旧山中町の場合、過疎地域自立促進のために固定資産税を3年間免除する特例が与えられていると聞いております。年間数百万円の固定資産税であります。進出企業にとっては大きなメリットでもあります。そんなことも進出のきっかけかと考えられます。
また、山中温泉では、散策しながら温泉地を満喫できるような町並み整備を充実する一方で、お散歩マップの発行、写真撮影のスポット紹介、さらには旅館の主人やおかみさん、ギャラリーの店主などがボランティアで観光ガイドを務める温泉内周遊バス「いい花お散歩号」は、観光客に大変好評であります。
観光協会では観光に来る人たちのためにお散歩号を走らせています。私たちも体験乗車させてもらいました。全国の多くの人に山中の美しい自然を見てもらい、気持ちいい温泉に入ってもらいたいです。 湯札グループ。山中町の湯札の歴史を調べてみると明治時代にできたということがわかり、驚きました。また約 9,000人の人口のうち 6,800人もの人が湯札を買っていると知って、すごいことだと思いました。